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光殺菌治療

当院では、体に優しく痛みのない、最先端の光殺菌治療を導入しています。

光殺菌治療とは

感染部分に光感受性物質を注入し、

光を照射することで殺菌する安全な治療法です

医科で注目されている光線力学的治療(photodynamic therapy:PDT)

PDT原理

がん組織に集まる性質のある光感受性物質(光に反応する物質)を患者さんに投与し、組織にレーザー光を照射すると光化学反応が起こって活性酸素が発生します。
この活性酸素ががん細胞を攻撃することで、正常な組織を傷つけることなくがんを治療することができます。

歯科では同様のメカニズムで殺菌治療

数年前から欧米を中心に、抗生物質を使わない体に優しい安全な治療法として光殺菌治療が急速に普及しています。

どのような場合に有効?

細菌が引き起こす病変の治療に有効です。

細菌が引き起こす病変

その他、むし歯、歯の周囲の炎症、口内炎、真菌感染症など

光殺菌治療の特徴

◆ 痛みがない

◆ あらゆる細菌に効果を示す

◆ 抗生物質を使わないため耐性菌が発生しない

◆ 副作用はなく、 繰り返して治療に利用できる

 

 ※ 光線過敏症の方には利用できません

どのように殺菌するのか?

PDT原理2

  1. 光感受性物質が細菌の細胞壁や膜に浸透する
  2. 特定の波長の光が照射されると、 光感受性物質がエネルギーを受け取り活性酸素を大量に発生する
  3. 活性酸素が細菌の細胞壁や膜を破壊し殺菌効果を発揮する

FotoSan630

当院は光殺菌治療で世界をリードするCMS dental社のFotoSan 630を使用しています。

FotoSan630

FofoSanエージェント

※FotoSan630は日本ではまだ承認されていない医療機器です。

当院ではその安全性と効果を確認の上、歯科医師の裁量のもと治療に取り入れています。

殺菌効果を示す実験

@ 唾液を薄め、滅菌棒で培地に擦り付け培養すると、たくさんの細菌の群れ(コロニー)が発生しました。

A @と同じ唾液に光感受性ジェルを注入し、光殺菌した後に培養すると、細菌群はほとんど見られませんでした。

殺菌効果を示す実験

どのような場合に光殺菌をおこなうのか?

とどめの一撃

通常の治療の上に光殺菌治療を行うと、 「とどめの一撃」としての殺菌効果が期待されます。これまでの治療方法では除去しきれない細菌を死滅させ、個人差はありますが感染の再発防止に大きく貢献します。

光殺菌でとどめの一撃

予防

光殺菌治療は予防にも有効です。歯周病やインプラントの定期健診、矯正治療中のメインテナンスの際に予防的治療として光殺菌治療が効果を示します。

光殺菌で予防

光殺菌治療の手順

光殺菌治療の手順

  1. 光殺菌を行いたい部分(根の中や根の表面)の感染源を除去する
  2. 光感受性ジェルを治療部位(根の中、歯周ポケットなど)に注入するまたは塗る
  3. 10〜30秒光を照射し、光殺菌する
  4. 光感受性ジェルや死滅した細菌を洗浄する

よくあるご質問

Q. 治療中、痛みはありませんか?

A. ありません。若干の熱と振動があるだけです。

Q. 光感受性ジェルはどんな味がしますか?

A. 少し甘い味がします。

 

 

【出典】
 引用・参考:光・レーザー臨床研究会「光殺菌治療について」

 

※ 本項は広告ではなく当医療機関の情報提供・広報に該当いたします。